知ってる?
腸と腸内細菌のお話
よく腸内細菌が大事って聞くけど本当? なんで?
本当です。腸内には非常にたくさんの細菌が棲んでいます。その数は40兆個、1000種類、重さにすると約1.5kgほどで、ヒトの中で一番重い臓器の脳や肝臓と同じくらいの重さになるそうです。そしてこれらの腸内細菌は健康や疾患にとても深く関わっていることがわかってきております。
腸内細菌のバランスはどうして崩れる?
食事、ストレス、抗生物質、不規則な生活習慣、加齢、細菌感染などの理由により、腸内細菌のバランスは変化します。特に食習慣は腸内細菌のバランスに大きな影響を与える要因の1つです。例えば肉ばかり食べたり、暴飲暴食を繰り返すと体にバランスが崩れ、腸内で腐敗物質(アンモニアなど)を出す菌が増えてしまいます。便秘や肌荒れ、ニキビなどはこれらが原因と考えられています。
プロバイオティクスって?
今から100年前、ノーベル生理・医学賞を受賞したエリー・メチニコフ博士が乳酸菌を摂取によって健康への効果が高まることを提唱したことが概念の出発点です。メチニコフ博士は、ヒトは不調和な状態で産まれ、不調和(不健康)を整えていくことが健康に繋がるとし、乳酸菌には健康に導く効能があると考えていたようです。プロバイオティクスは「共生」という意味があり、抗生物質(アンチバイオティクス)とは対比の言葉です。
乳酸菌は全部プロバイオティクス?
胃で分泌される胃酸や腸で分泌される胆汁酸には細菌を殺す作用があるため、多くの細菌は死滅してしまいます。乳酸菌の中でも胃酸や胆汁酸に耐性があり、腸に到達し良い働きをする一部の乳酸菌だけプロバイオティクスと呼ぶことができます。
プロバイオティクスの乳酸菌の良い働きって?
腸に届いたプロバイオティクス乳酸菌は、腸内細菌のバランスを整えることで私たちの体にとって有用な効果が期待できます。例えば、腸に存在する様々な細胞に働きかけることで、腸の蠕動運動を促す(整腸作用)、免疫力を高める、アレルギーの発症を予防する、ウィルス感染を予防する、血清コレステロールを低下させる、などの作用をもつ様々なプロバイオティクス乳酸菌が報告されています。
どのようなプロバイオティクスの乳酸菌を
選んだら良い?
期待している効果に関して、きちんとした研究報告があり科学的な根拠が証明されているプロバイオティクスを選ぶのが良いと思います。
世界中で研究されている
LGG®乳酸菌
研究論文数1,400報以上
2020年4月現在
※医学文献データベースPubMedでの検索
LGG®乳酸菌は、世界でもっとも研究されている
グローバルな乳酸菌で、世界中で商品化されている
実績があります。
LGG®乳酸菌はまだまだたくさんの
可能性を秘めています。
LGG®乳酸菌発見秘話
「ヨーグルトに使われる乳酸菌は、胃酸や胆汁酸によって大半が死滅してしまう…」。1980年代、タフツ大学(米国)のゴルバッハ、ゴルディン両教授は、生きたまま腸に届くことができる乳酸菌を探していました。そして1985年、健康な成人の腸内から耐性の強い新しい乳酸菌を発見しました。それがLGG®乳酸菌です。乳酸桿菌を意味する「Lactobacillus」と二人の名前の頭文字をとって名づけられ、今では世界でいちばん研究されている乳酸菌になりました。