おいしく淹れる技がそなわった 特別なティーポット。

紅茶を茶葉からおいしく淹れるには、いくつかのコツがあります。
その中の「ジャンピング」と「雑味を出さない注ぎ方」をそなえたポットを、紅茶研究家の磯淵猛さんが考案しました。
お手元に届いたらまず、いつもと同じ茶葉で淹れてみてください。
香りも味わいもランクアップした紅茶を楽しんでいただけると思います。

●茶葉の旨みをたっぷり引き出す丸いフォルム
ポットの中で茶葉の一片一片がお湯を含み、上下に浮き沈みをする「ジャンピング」。このジャンピングが起こることで、お湯の中へ茶葉の味も香りもたっぷりと抽出され、おいしい紅茶となります。
紅茶のプロフェッショナルである磯淵さんが考案したこのポットは、形を丸くし内網をなくして、茶葉が自由にジャンピングするように作られています。

●おいしい"上澄み"だけを注ぐ秘密のくぼみ
茶葉の旨みと香りを充分にお湯に抽出させたら、次に重要になってくるのは「注ぎ方」です。
通常、注ぐときは内網やポットの注ぎ口に茶葉が集まりますが、この茶葉を押し付けて注ぐため、雑味が出てしまいます。
このポットは、内側にくぼみを作り底のほうに茶葉を留めておくことで、上澄みだけをカップに注げる仕組みになっています。

＜商品についてのご注意＞
ポットの原料に用いられる土などに含まれる成分により、焼成の際にやむを得ず小さな褐色の斑点が生じる場合がございますが、品質上問題ございません。 検品の上、良品と判断したものをお届けしておりますので、交換・返品は承ることができません。 あらかじめご了承お願い申し上げます。